エクスカーション
山階鳥類研究所・我孫子市鳥の博物館および、都内の探鳥地(葛西臨海公園・新浜)でエクスカーションを予定しています。いずれも申し込みが必要です。
1.山階鳥類研究所標本収蔵庫・我孫子市鳥の博物館展示見学
日本最大の鳥類標本コレクションが保管されている山階鳥類研究所標本収蔵庫をご案内します。この施設は通常は非公開とされています。また、隣接する我孫子市鳥の博物館において同館学芸員が展示解説を行います。
実施日:2019年9月16日12:30~14:30および14:30~16:30
集合場所:山階鳥類研究所正門前(http://www.yamashina.or.jp/hp/access.html)
申込:参加をご検討中の皆様には大変申し訳ありません。14:30〜16:30の回、追加で設けた12:30~14:30の回のいずれも定員20名に達したので、申し込みを締め切りました。
費用:無料
問い合わせ先:山崎剛史(山階鳥類研究所:yamasaki@yamashina.or.jp)
標本庫(山階鳥類研究所) | 仮剥製(山階鳥類研究所) |
2.葛西臨海公園(東京都江戸川区)
2018年11月に東京都として初めてラムサール条約登録湿地になった葛西臨海公園は、東京湾の埋め立て地に、自然との共生をテーマに造られた都立公園です。集合場所である駅前から公園の緑が広がり、すぐに野鳥との楽しい出会いが始まります。
樹林、草地、淡水・汽水池、干潟などの多彩な環境に恵まれ、年間を通して多くの野鳥が観察できる、都心で指折りの探鳥地です。秋はシギ・チドリ類の仲間が見どころです。2020年東京オリンピック、カヌースラローム競技場の様子も見ることできます。木々が成長し年々豊かになる公園をめぐり、江戸前の海の豊かさが実感できる、とても贅沢な探鳥会が楽しめます。
実施日:2019年9月16日10:00~13:30
集合場所:葛西臨海公園駅前(地図をご覧下さい)
定員:30名(応募者多数の場合抽選)
申込:下記の申込フォームでお申し込み下さい。
参加費:200円(保険料含む。ただし18歳未満は無料です。)
集合:JR京葉線葛西臨海公園駅下 午前10時
解散:午後1時半頃
交通:JR東京駅・西船橋駅からJR京葉線(京葉線快速は停車しません)
または東京メトロ有楽町線新木場駅でJR京葉線に乗り換え、葛西臨海公園駅下車。
あるいは東京メトロ東西線葛西駅または西葛西駅からバス。
持ち物:弁当・飲み物・雨具・熱中症対策・あれば観察道具(無くても可)
問い合わせ先:石亀明(日本野鳥の会東京:ishigame-a@yacho-tokyo.org)
3.新浜(行徳鳥獣保護区)(千葉県市川市)
普段立入りが制限されている行徳鳥獣保護区に立ち入るチャンスです!家庭排水由来で復元した淡水湿地など多様な環境が、生物・鳥類の多様性に繋がっていることを感じる事ができます。田植え、揺れる稲穂、ヒガンバナの咲き乱れる土手、収穫後の稲が稲架(ハサ)に掛けられたちょっと懐かしい風景を鳥や湿地の様々な生き物と共に楽しめます。また、皇太子殿下(当時)が雅子さまにプロポーズをされた地としてしられている宮内庁鴨場の外観を見学します。
実施日:2019年9月16日10:00~13:30
集合場所:行徳駅前(地図をご覧下さい)
定員:30名(応募者多数の場合抽選)
申込:下記の申込フォームでお申し込み下さい。
参加費:200円(保険料含む。ただし18歳未満は無料です。)
集合:東京メトロ東西線行徳駅前 午前10時
解散:昼食後、午後1時半頃に旧行徳野鳥観察舎で解散
交通:東京メトロ東西線行徳駅下車。快速は停まりませんのでご注意ください。
持ち物:弁当・飲み物・雨具・熱中症対策・あれば観察道具(無くても可)
問い合わせ先:石亀明(日本野鳥の会東京:ishigame-a@yacho-tokyo.org)
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本大会は、サントリーホールディングス株式会社、および株式会社モンベルの協賛をいただいています.